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写真とお布団とお酒が好きです

今年のカレンダーは嵐の『やりすぎちゃった Japonism Calendar 2016』です

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2016?
 
そうです。2016年に買ったカレンダーを毎年そのまま使い続けているのです。今年は、じゃなくて、今年もなんです。
 
嵐は公式カレンダーのシステムがないんだもん。もともと据え置き型のカレンダーは使わない、つまり日付の欄に目を向けることがないので、これでもぜんぜん問題ない。
 
他に嵐のポスターや写真を飾っているわけでもなく、これだけを使い続けているのは、このカレンダーの企画・制作が相葉さんだから。
 
カレンダーの写真を撮り下ろしたときのことを、他のメンバーがインタビューや座談会で話していて、すごい良かったんですよ。
 
忙しい嵐さんが、レギュラー番組の収録以外で5人いっぺんに集まるのは難しい。限られた時間のなかでたくさんのバリエーションを撮影するために、相葉さんが組んだ段取りが完璧だったらしい。
 
衣装もカツラもメイクも変えて6パターン。しかも和服が多いから着付けもある。スタジオも屋外も数種類。当日は天気が悪くて、雨が降るのを避けながらという厳しい条件なのに、めっちゃスムーズに撮影が終わったと。
 
撮影の進行から写真の構図まで事前に決めて、雨の対策も考えて現場でも率先してスタッフと一緒に働いていたとかさ、ほんと凄いと思うわけですよ。
 
しかも内容も良かったしね! どの月も5人一緒だし、添えられている嵐の曲の歌詞が、ちゃんと写真とリンクしていて、しかもその月のイメージとも合っているし、見る人を励ますような、寄り添うようなメッセージになっている。
 
さらに細かいことを言うと、歌詞の出典がちゃんと書いてあるのも上手いんだよなぁ。歌詞が気になったら曲を聞くきっかけになる。わざわざ自分で調べなくても曲名がわかるってけっこう大事。
 
新規や浅いファンに親切というだけでなく、濃いヲタクにだって過去の曲に触れる機会を増やすのは必要なわけで、さすがにどこまで意識してるのかはわかんないけど、既存客に対するプロモーションになってるんじゃなかろうか。
 
本当に見れば見るほど、よく出来ていて毎年見ていてもぜんぜん飽きない。
  
私は撮影の仕事ってその場でシャッター切ることだけじゃないと思っているので、これを見ていると「私もこういう仕事をしなくては!」という気持ちになるのです。
  
相葉さんの仕事に対する考え方とか姿勢みなたいなものが、卓上カレンダーという身近なアイテムになっているって、ほんと素晴らしい。